上手なブログの書き方のコツを紹介します♪
ふと思ったんです。
私が書いているブログは、読みやすいのだろうか・・・?
もしかして、読みづらくて、読むのが億劫になってはいないだろうか?
私と同じように、ブロガーさん達も悩んでいるのかも?
・・・というわけで、上手に書くポイントをまとめました。
・1つの段落では内容を1つに絞る
段落とは、1つの意味、つまり、言いたいことの塊です。
改行して、いくつかの段落に分けた方が、すっきりきれいな文章に見えます。
・段落の最初に”さわり”を見せる
これから読もうとしている文章のあらましや結論が頭に入っていれば
読み手が、ある程度予測しながら読むことができます。
・ダラダラと長い文章を書かない
短めに文章をまとめ、「しかし」や「さらに」など
接続詞を使うとわかりやすい文章になります。
・話が入り組んだ文章は小分けにする
1つの分に主語がたくさん入っていると、わかりづらくなってしまいます。
こういう場合は、文章を2つ以上にすることを考えてみることも必要です。
・読み違いを防ぐ工夫をする
読点は、主語の後に打つ。
文章が並列する時は、その間に打つ。
限定したり条件を付けたりする時は読点を打つ。
時や場所、方法を示す語句の後には読点を打つ。
・誤解を避けるためには肯定文で書く
(例)参加できません。
↓
欠席します。
否定文では、特に二重の否定文にならないよう気をつけて下さい。
・受身の文章はわかりにくく、説得力がない
「〜れる」、「〜される」といった受身の表現は、
主語がない場合が多いため、だれの行為かわからない事があります。
・直訳調・漢語調の表現はわかりづらいので避ける
直訳調・・・英語の構文をそのまま日本語にしたような言い回し。
(例)みなさんが考えるであろうこの問題は
↓
みなさんが考える問題は
漢語調・・・漢字熟語を音読みで使うもの。平易な表現した方がよい。
・漢字熟語を動詞にして使わない
新聞の見出しではよく使われていますが、普通の文章では読みにくくなります。
・何でもかんでも漢字にしない
漢字ばかりだと、読むのに苦労して、読み進める意欲を半減させます。
「副詞」はひらがなにした方が良いでしょう。
・数値データにはその意味を書き添える
単に具体的な数値を羅列しても、意味が伝わらない事が多いです。
数字は、その意味を言葉で補うことで説得力が増します。
最後に、自分本位で書くのではなく、相手本意になって文章をかけばきっとうまくいきます!!
ぜひ、参考にしてブログを書いてみて下さい!!